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自立する葦

自立する葦

¥2,000価格
  • 「70本の葦プロジェクト」について

     1982年、ドイツの彫刻家 ヨーゼフ・ボイスは「7000本の樫の木プロジェクト」を始動しました。これは、樫の木7000本と、玄武岩をカッセル市内に設置していくプロジェクトで、多くの市民や支援者の寄付によって都市の景観を大きく変貌させました。

     ボイスが掲げる「あらゆる人間は芸術家であり、社会全体を彫刻のように形作っていくことができる」という「社会彫刻」の概念は、芸術のあり様を再定義する革新的な考えとして評価されています。

     さて、ボイスの主張に沿うのであれば、私たちはみな芸術家であるということになります。それぞれの人生は少なからず周囲に影響を与え、それぞれの選択によって社会は規定されているのです。おそらく、それを自覚させること自体にボイスの意図があったのだと思います。

     「70本の葦プロジェクト」は言うまでもなくボイスの作品のオマージュですが、葦の一本一本が買われ、各宅に設置されることで作品が完成されて行きます。設置された一本一本は、生活の中に小さな変革をもたらします。また、買う人は、そういった変革を意図する者として、芸術家としての役割を全うするのです。

  • 商品の概要

    有刺鉄線・モルタル・その他

  • お取り扱いについて

    「コドラート〜ある地点の表現記録〜」開催期間(2026.6/23〜7/20)後に納品いたします。購入履歴をもとに順番に発送手続きを行いますのでお手元に届くのは7月第4週から8月頭ごろになります

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